2009年03月25日
余談：お店の選び方について
世の中WEBが普及してから、人の評価を見てから商品を購入したりすることが増えていますね。業界的にはWEB2.0なんて言われたりしていてました。もはや死語ですが。で、やはり当ブログにも「評価」を知りたくていらっしゃる皆様がいるようです。ただ、個人的にはお店は評価しても姫は評価すべきではないと考えております。というのも、お客さん次第でサービスは変わるでしょうし、その日の気分やもしかしたら天気で左右されるかもしれません。
もちろん、それでも仕事をするのがプロだとおっしゃる方もいるでしょう。しかし、やはり姫だって人間ですから、すべてのお客様に同じサービスをすることは不可能でしょうし、もしそのようなことをしていたら人間味のない、返って面白みのない遊びになってしまうのではないかと思います。
ですから、当ブログではあくまで「お店」に焦点を当てているのです。水回りを見れば、そのホテルのレベルがわかるなんて聞いたことがありますが、それと同じで、どれくらい清潔にしているかや、ボーイさんがどれくらいお客さんの好みに的確に応じられるか。そして、写真やWEBなどで修正などを施していないか。この点をきちんと評価したいと考えているのです。
ではそんな中でどのようなお店を選ぶのがよいか。
まずはWEBサイトを見てみましょう。
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写真修正を行う場合、ポイントは2点。
光と輪郭です。
これ以外の点に関しては、かなり修正をするのが難しくなります。
もちろん、原理原則を知っていれば、修正どころか作り上げることも可能ですが、そんなに時間をかけてもいられませんし、２枚の写真を見れば矛盾してしまうので、上記２点でだいたい見分けがつきます。
どう見るかというと、
「光」に関しては、照明の方向が複数になっているか否かです。通常、照明の方向は全指向（一般的には三点照明）か、一方向からの照明です。したがって、光が２点であたっている写真はそれだけで何らかの加工を行っている可能性が高いということです。
次に輪郭ですが、修正した部分は他の部分と比べると明らかになめらかになります。画像は必ず荒れるので、必要以上に自然になっている部分は修正している可能性が高いのです。（添付参照）
上記のような写真がある場合、まずは疑いましょう。
お客さんのことを考えるなら、写真はそのままで求人に力を入れるなり、ビジュアル以外でのサービスを努力するなり他の方法があるはずです。まず騙す姿勢の店は要注意です。
ちなみに、話はそれますが豊胸手術は写真を見るとわかりますね。
正面からの写真で、外側に向かっておっぱいが広がっているのは経験上ではありますが豊胸手術しているケースが多いですね。
閑話休題。
次に電話をかけてみましょう。
��強引に予約を取らせる
「何分後くらいにいらっしゃいますか」。こう聞いてくるお店にはずれはない気がします。対して「すぐ入れますよ。お名前を頂戴してもよろしいですか?」このパターンは怪しいです。お店に行っていなくてもお客さんが来ていないことが想像できます。
ポイントは、ボーイさんの客寄せ具合です。何としてでも来店させようというのが、お店にお客さんが少ないということを示しています。偉そうなことを書いていますが、やはり実際にお客さんの来ている店舗というのははずれが少ないです。そういういみで、口コミは正しいですが、ネットの情報は嘘の情報が流れまくっていますから、直接電話をしてみて聞いてみるのがいいでしょう。
なんて偉そうなことを書いていますが、実際は上記に当てはまらなくてもいい思いをすることはありますし、その逆もまたしかりです。
たかだか100店舗程度しか行ったことのない人間が言っていることですから、参考程度にしていただければと思います。
